リトル・トリー
本の紹介
心の洗濯をしたい時、初心に帰りたいときに助けになってくれる素敵な本です。
この本は主人公のリトル・トリーが、幼い時に両親を無くし、ネイティブアメリカンの祖父と、ネイティブアメリカンと白人の混血の祖母からたくさんの愛情を受けながら育っていく話。
大切なことがたくさん詰まっている本です。

本文より~
祖父と祖母にとっては、愛と理解はひとつのものだった。祖母が言うには、人は理解できないものを愛すことはできないし、ましてや理解できない人や神に愛をいだくことはできない。祖母はこうも言った。理解は年を経るほどにいっそう深まってゆき、命に限りのある人間のあらゆる思いや説明を超えたところまで行き着くことができる。
「理解というのは愛と同じものなの。でもね、かんちがいする人がよくいるんだ。理解してもいないくせに愛してるふりをする。それじゃなんにもならない」
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